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税理士試験・受験つれづれ日報
二次元にっき


2003年 12月  3日 (水)  
夜の自習室の巻





昨日、今日と閉店まで自習室で勉強しました。

昨年の法人税では、理論学習のため4時くらいで引き上げてたんですが、

それをひっくり返して、午前中は理論、閉店まで計算と代えてみました。


夜の自習室は好きです。

8時半くらいになると、ポツポツ人影がまばらになっていく。

残るのは、ほとんどが会社帰りの人たちで、

眠い目をこすりながら、それでも懸命に勉強している。

その張り詰めた雰囲気がいい。


思えば3年前、閉店間近の時刻、勉強慣れしていないぼくは、

ぼーっとするアタマで、周りの人たちの背中を見つめていました。

それはぼくにとって、物凄い脅威であり、感嘆の的でした。

なんでこんなに頑張れるんだろう?

絶対に負けられないと思った。

それがぼくの受験生活の原点でした。


自習室を出ると、3年前と同じように、外は凍りつくように寒い。

疲れたアタマの芯がキーンと痛い。

空を見上げると、東京の明るい空に、ポツポツと星が光っています。

星を見上げながら家に帰りました。


時計の針はぐるりと回って、また原点に帰ってきました。


3年間という時間は、とてつもなく重く、長い。

自習室にいる顔ぶれはガラリと変わってしまいました。

あのときぼくが見つめていた背中は、この時間をうまく切り抜けられたのでしょうか。


名前も知らなかったけれど、

あの背中のおかげで、ぼくはまだ踏みとどまっていられるのだと思う。

おかげさまで原点に帰ってきました。





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二次元にっき


2003年 12月 17日 (水)  
法人税法合格 ! の巻






 ↑    ↑    ↑


↑ 法人税法合格 !  ↑
これ以上大きい文字がない・・・・

きゃーっ、やったーっ !

 ↑    ↑    ↑
しかし、今年の簿・財の合格率は凄い・・・


追伸

ワタクシ、を患いまして、明日から1週間入院することになってしまいました。

楽あれば苦あり(泣)





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二次元にっき


2003年 12月 25日 (木)  
方法論と精神論の巻






本日、退院してまいりました。

1年の締めくくりが、痔で入院という、なんとも締まらないケツ末ではありましたが、

体のバクダン取り除いたんで、やりますよー、ワタクシは!

いよいよ戦争だ、決戦である。戦うのである!




さて さて結果発表も終わりまして、皆さま悲喜こもごものことだと思います。

ワタクシは幸いなことに、今回法人税法に合格することができました。

率直に言って、法人の勉強は苦しかった。

何が苦しかったのか、それは内容が難解だ、ボリュームが多い、ということ以上に、

1年合格が非常に少ない、という事実でした。

それは月例試験でも、答練でも、

明らかに複数年を受験なさっているであろう方々が、

成績上位者に名を連ねていたことから、ヒシヒシと感じられました。

その方々は、あたかも巨人のようにワタクシの前に立ちはだかっていたように思えました。


受験生は、ワタクシも含めて、

誰しもが「合格」ということを最終目標として勉強しているわけで、

合格の希望が少ないという事実は、それだけでモチベーションを殺ぐ要因となりました。

そんな中で、最後まで希望を失わずに努力を続ける、ということは、

ワタクシにとって非常に苦しかった。


今回の科目合格は、という要素もあると思います。

しかし今、自分自身を省みて、

ワタクシの受験勉強の方向性が大筋で誤っていなかった、とも体感しています。

これは昨年には感じられなかったことです。

自信がついてきた、ともいえると思う。


それではここでいう方向性とは何でしょうか。

ワタクシが書き綴ってきた受験日記を読み返してみると、

「具体的な勉強テクニック」よりも、「やる気」とか「モチベーション」とか、

そんなことばっか書いています。


この「具体的な勉強テクニック」を方法論とするならば、

「やる気」だの「モチベーション」だの、そういったものを精神論といえるでしょう。

ワタクシのいう方向性とは、まさにこの精神論の部分だと思う。


税理士試験はハッキリ言って、

余暇の自己啓発程度の努力で合格できる試験ではないと思います。

そうである以上、自らが持っている「時間」であるとか「金」であるとか、

大切なものを相当部分犠牲にしなければならない。

眠るとかそういう生理的欲求も含めて。


自分自身のみならず、場合によっては家族とか友人とか恋人とか、

周りの人間にも犠牲を強いる可能性がある。

自分の好きなことを我慢するということは苦しい。

他人を犠牲にして自分の目的を追求するということは、もっともっと苦しいことだと思う。

この苦しさを克服して、なおかつ、いわば利己的な目的を達成するためには、

確固たる目的意識が必要であるし、強い精神力が必要だと思うのです。

これがワタクシの言う精神論であって、ひとつの方向性なのだと思います。

偉そうで、申し訳ないですが(笑)


相対的にワタクシは「受験テクニック」などというのは、

税理士試験においては極めて小さい要素だと思っています。

巷で販売されている「・・・超勉強法」とか「・・・超暗記法」だのといった書物が、

高価な割にその内容が極めて空疎であるのは、

精神論的な背景に触れることなく、方法論のみを語っているからだと思う。


ボクサーのはめるグローブは重い。

だからラウンドが進むにつれて、ガードが下がってきます。

にもかかわらず、ファイティングポーズをとり続けるのは苦しい。

その時に気力を振り絞ってガードを上げるのが、戦えるボクサーだと思います。

美しいパンチを繰り出すボクサーがいいボクサーじゃないですよね。

税理士試験だって同じことだと思います。


というわけで、 これからもワタクシ、またここに精神論を書き続けることでありましょう。

またか、などと仰らず、何卒よろしくお付き合いの程を・・・・





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二次元にっき


2004年 1月 13日 (月)  
本日マックパワーの巻






あけましておめでとうございます。

遅くなりましたが、本年も宜しくお願いいたします。

お互いガッツで参りましょう!

 

ワタクシ個人といたしましては、昨年は激動の年でありました。

阪神タイガースが優勝した年に、法人は受かるは、生まれて初めて入院するは、

多分一生忘れられないでありましょう。

あ、今年も優勝するかもしれんか(笑)。

 

そんでこの間、自分の学習記録表を整理してみたところ、

こりゃー、えらいこっちゃ。

先月はほとんど勉強できてないのである。

前も書いたかもしれませんけど、やっぱ健康第一でありますねー。

カラダが不調になると、モチベーションもやる気も、いっぺんにブッ飛んだ。

 

それはまー、しょーがないとしてもである。

これは本格的にヤバイのである。いや、ヤバイなんてもんじゃないっす。

9月からバタバタしてたせいか、前年同月比マイナス300時間なのであります。

GDPどころのハナシじゃないや。

さらに今年は、なんとか目処をつけるべく、税法2科目にチャレンジでありますから、

時間がないっつーもんじゃーない。ヤバイよ。ヤバイ。

 

実はまだ手術の傷跡が完全に塞がってないもんで、出先でガーゼの交換とかメンドイ。

そんなわけで、本年はかなり変則的に、ただ今理論の大回転中なのであります。

ワタクシの今後の予定では、今週は理論大回転、来週・再来週で計算大回転、

その次の週で再び理論大回転、その次の週はマタマタ計算大回転、

その次の週から4週間、国徴理論大回転で、

3月15日までに白黒つけてやろうと目論んでます。

 

そんなにウマクいくわけないだろーって?

その通りです(笑)

まー、その意気だけはヨシとしといてください。

 

今日は少なくともマックパワーでしたので、ちょいと気分のいいワタクシなのでありました。








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二次元にっき


2004年 1月 18日 (日)  
国税徴収法はじまるの巻





みなさまいかがお過ごしでしょうか。


いよいよ
国税徴収法の講義が始まりまして、

晴れてワタクシも
O校の受講生となりました(笑)

ハッキシ言って、受験界においては、実判とか定例とか、

ワタクシが
聞き慣れない言葉が飛び交っておりますが、やっと理解できるようになりました。

ついにワタクシも
人並みであります。


いやー、違う学校行くのも
刺激になっていいっす。

黒板使うのもびっくりだ。 黒板に
きれいに字を書くのって、手は疲れるわ、レイアウトは難しいわで、

ケッコウ大変なんすよねぇ。

昔、
塾講やってたことがあるので、よー分かる。

それに、やたら
26穴パンチが置いてあるのもビックリだ。

大手は違うねぇ、やっぱ。


ただ
入学金が高いです。

というか、
入ってやっとるのに入学金取るとはフテェ野郎だ(笑)


徴収法じたいは、

今まで必死こいて勉強してた
納付税額の計算の後のハナシであるので、かなり新鮮。

司法試験勉強しとるヒトの多くが

一番オモシロイという科目は
刑事訴訟法である、と前に誰かから聞いたことがあるが、

国税徴収法も、税務官庁の
滞納処分とか納税者の権利保護とか、

手続ルールの勉強であるから、

税法の
マクロ的なアウトラインが見えてくるようで、

意外に面白い科目なのかも知れません。


まー、
理論大好き人間のワタクシとしては、

計算がないというのが最大の魅力なのでありますが、

考えてみりゃ、昔会計事務所で働いていたときは、
源泉の決定通知書(兼納付書)持って、

お客トモドモ所轄の徴収部門に
頭下げに行ったことが度々ありますので、

実務に役立たない、ということはなさそうであります。

つまり税務署が次にどういう手を打ってくるか、

分かっていると気が楽かもということ(笑)


先週も申しましたとおり、3月15日を目処に
理論で勝負をかける目論見でありますので、

せいぜい地道に

所得・国徴の理論を暗記する所存である今日この頃なのであります。






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