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税理士試験・受験つれづれ日報
二次元にっき

2003年 2月 23日 (日)  
インプット・アウトプットの巻





みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

本日は朝から法人税の講義を受けてまいりました。


確定申告まさに真っ盛りのこの時期、

講義を受けにいらっしゃる方々のお姿を拝見しておりますと、

根性あんなー、いやー俺もやんなきゃ、と新たな思いに目覚めるものであります。

いやー、やんなきゃ。


そろそろ税理士試験の勉強も、佳境に入ってくる時期でありますが、

初学者・凡人であるワタクシには、

うーむと唸る難しい論点、めんどクサイ論点がバンバン出てまいりました。


これは別に法人税に限らず、簿記でも財表でもおんなじことなのでありますが、

講義を受けるタンびに、新しい算式とか、構造とか、

覚えなきゃならんことが増えていく。

そんで今週、わたしは自分の例の塗り絵シートを眺めつつ、

知識の定着大丈夫かいな、とスゴク不安になったのであります。


9月から発表くらいまでの間は、先が長いし、

合格という淡い希望もあるわけだし、その間に新しいこと習っても、

そのあと十分に知識を定着させる時間と精神的余裕がある訳ですが、

そろそろこの時期になると、

先は短い、内容は難しいという、初学者特有のジレンマに陥り始めるわけです。

わたしもモチロン例外ではなく、法人・計算学習の場合わたしの算式定着具合

9月
2月

と、こんな感じです。

当たり前と言えば当たり前なんですが、

9月にやった論点と1月にやった論点をイッショクタにしてグルグル廻す方法を取っていたわたしには、

濃いところと薄いところがこの時期極端に現われ始めました。

この方法だと、算式を完全に忘れ去ることがないので、

良いといえば良いのでありますが、

要するに定着した知識をアウトプットする作業と、

定着していない知識をインプットする作業を同時にやろうとしている訳で、

あんまし良くないのではなかろうか、と最近思い当たった次第なのであります。

そもそもインプットしてない知識をアウトプット出来るワケないもんな。

これは逆に効率が良くなかったカモ。


という訳で、ここでもう一度戦略の練り直しをしようと考えております。

GW前後を、一応の概成目標としているわたくしとしては、

そろそろ焦りが出てくる時期なのではあるんですが。

具体的には、既存知識のアウトプットと新知識のインプットを全く別モノと捉えて、

計算学習を進めていく方法を形式化することなんですが、

いやー初学というのはどの科目も、方針が固まるまでが大変ですなー。

あー、大変だ。




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二次元にっき


2003年 3月  1日 (土)  
明日はきっと楽になるの巻




1941年は12月のこと。


破竹の勢いでソ連領内に攻め込んだドイツ軍は、

最先鋒がクレムリンの尖塔まで、距離にして30kmの近きにあったその時、

猛烈な冬将軍に襲われて総崩れになります。

最前線からは、矢のような撤退の催促が。


将軍 「そそ、総統閣下、撤退の許可をお願いします!」

ヒトラー 「どこまで下がるのかね?」

将軍 「……・」

ヒトラー 「50kmか、100kmか」

将軍 「…・・」

ヒトラー 「そこまで下がれば、気候が和らぐとでも思っているのかね」


「隣りの芝生は青くねぇぞ、コラ。」とヒトラーが言ったかどうかは知りませんが、

要するに、どこまで下がっても事態は変わらないのであるから、

踏みとどまって戦え、ということなのであります。

後年、無意味な死守命令を乱発して、

自分の寿命を縮めたヒトラーでありますが、

この時の死守命令は、

東部戦線全体の崩壊を救ったといって、評価する歴史家もおるようです。

つーか、初めからムチャな戦争やらなきゃいいワケなんですがね。

次の春までのドイツ軍の損害は100万人に達したそうな。


人間苦しくなると、隣りの芝生が青くみえるか、先の楽しいことを考えて気を紛らわせるか。

どちらかというと、先の楽しいこと考えるほうが建設的ですよねぇ。


最近理論の1回転目を終了したことは、ここに書きましたが、

財表の時もそうだったんですけど、

1回転目がツライ、2回転目は楽になると、ずーっと自分に言い聞かせておりました。

だから早く1回転目を終わらせなきゃ。楽しい未来が待ってるぞ。


とかなんとか言うて、4ヶ月くらいかかったワケなんですが、

消費税なんかやらんきゃよかった、というのは後のカーニバル

最初の方の理論と間が4ヶ月近く空いてしまうと、

2回転目にかかる時間って、1回転目と比べてそんなに短縮されてないんだなぁ。

全然じゃ、もちろんないケド。


まさか2回転目に同じ時間かけたら、

法人税5ヶ年計画という、

旧ソ連みたいなことになりかねませんので、

かなりきついノルマを自分に課している関係上、1回転目より苦しいです。いやホント。


きっと3回転目は楽になるんだろうなぁ。

早く2回転目を終わらせなきゃ。楽しい未来が待ってるよ。

多分。






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二次元にっき


2003年 3月 15日 (土)  
恐怖の空き巣窃盗未遂事件の巻



みなさまお久しぶりでございます。


確定申告も大詰めで、

会計事務所に勤務なさっている皆さまは、

こんなもん見てる余裕もないのでありましょうが、

とにかく頑張ってくださいね。


何年か前のちょうど今時期、

わたくしも確定申告でボロボロに忙しく、ほとんど毎日午前様ということがありました。

深夜、へたり込むように布団に潜り込むと、ナンカ寒い

寒いなーと思いつつ、泥のように眠る毎日でありました。


そして申告が終わり、事務所で乾杯をして帰ってきます。

とにかく寝たい、寝むたい。

そしてまたまた泥のように眠ったのであります。

でもなんか寒い。寒いなー。


翌日、溜りにたまった洗濯でもしようと、窓を開けようとした時であります。

鍵がない。

えーっ、と思って見てみると、

鍵のとこがガラスカッターで破られて、ぽろっと落っこっているではありませんか!

寒いワケです。

そっからスキマ風がピューピューなのであります。


ギャーッと思ったわたくしは、ワケが分からず、

何を思ったか友人のところに電話をしたのであります。

「か、鍵が破られてんだけど、どうすりゃいいんだろ?」

「…・そりゃ110番だろ」

人間混乱すると、何して良いか分からなくなります。

そんで生まれて初めて110番というものをしてみます。


「はい、こちら110番、警視庁です」

「か、か、鍵が破られてるんですけど」

「はい、住所とお宅様のお名前をお願いします」

妙に110番のヒトは冷静でした。

「それではすぐに警官を向けます」


待つこと暫し、駅前の交番から警官がやってきました。

中年のおまわりさんは部屋に入るなり、絶句します。

忙しくて掃除どころでは無かったワタクシの部屋は、

まるでスターリングラードのような廃虚と化していたのです。

「これ、泥棒にやられたの?」

「・・・・いいえ」

穴があったら入りたいというのはこんな感じです。


「…・なんか取られたもんある?」

「うーむ、現金は置いてないし、モノは無くなってないみたいですし」

「捜査呼んでもいいんだけど、この部屋だとねぇ…」

「はぁ、別に取られたもん無いみたいですし、いいです。」

「そぉ? じゃちょっと電話貸して」

「はぁ」

といって、おまわりさんは小●井警察署に電話したのであります。

「…現場(げんじょう)、メチャメチャのため足跡判定不能」

こっちを向いて、ゴメンねとウィンクするお茶目なおまわりさんでした。


タバコを一服して、さて帰ろうとする時、駄目押しのヒト言がありました。

「隣りから5日前に被害届けが出てるからさ、

お宅も暇なとき交番に被害届け出しに来てよ。」


なんだよ、隣りも入られたのか。

しかも5日前かよ!


後日談。

それから何ヶ月かして、ドアの前の新聞受けの箱の奥を掃除していると、

黄色く変色した小さな紙切れが。


不在通知

お宅に入ったという泥棒を捕まえました。

現場検証にお伺いしましたが、お留守でした。

ご協力ありがとうございました。

警視庁田●警察署 捜査係



日付は何ヶ月も前でした。

せめて郵便受けに入れてください。




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2003年 3月  22日 (土)  
淡々との巻



みなさまいかがお過ごしでしょうか。


今週に入って、わたくし、やや低空飛行に入っておりまして、

思わずイラク攻撃のニュースを眺めたりしております。


いやー、湾岸戦争の時もテレビみてて思ったのであるが、

今は戦時下になっても灯火管制ってやらないのね。

ミサイルぼんぼん撃ち込まれても、

バグダットの街には街灯がこうこうと照っているは、

クルマはライト照らして走っているはでちょいと驚きであります。


第二次大戦の時は、日本でもドイツでも窓に黒布被せて、

厳重な灯火管制をやったもんですが、

いわれてみりゃ、GPS誘導のミサイルにゃ、灯火管制なんて意味ないか。


あとエバタけんすけ氏の頭、

ベレー帽に磨きがかかってきたので、誰かなんとかしてください。


低空飛行といえば、法人税の成績も低空飛行。

まー法人税に限らず、勉強は積み重ねだから、

劇的に出来るようになるなどということは有り得ない訳で、

全然気にしていないといえばウソになりますが、

ほんと試験まで、淡々と地道にやっていくしかないと思っています。

まだまだこれからですよ、ホント。


淡々というのは、実は非常に大事だと思うんです。

なぜなら本試験で合格ラインに多数の人が並んだ時、

最後に勝負を決めるのは、

絶対に自分自身に対する自信だと思うからです。

そして自分自身に対する自信というのは、

継続でしか生まれないと思います。淡々とした継続です。


わたし自身も経験がありますが、今日は10時間勉強した。

その日の充実感というか満足感は相当なものがありますが、

それから3日間低空飛行した、こんなことを繰り返していると、

自分の心の中に残るのって、

10時間勉強したことに対する充実感よりも、

3日間サボったことに対する後ろ暗さなんですよね。

その後ろ暗さが残っている限り、

絶対自分自身に対する自信や信頼は生まれないから、

やはり淡々と継続することが大事だと思います。

やはり「継続は力なり」は金言ですよねぇ。



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二次元にっき


2003年 3月 29日 (土)  
がんばれ、がんばれの巻



みなさまいかがお過ごしでしょうか。


わたくしのバアイ、この4月から5月までの期間は、

本答錬前の概成目標時期を目前にして、非常にナーバスな時期であります。


勉強方法は正しいのか、その迷い

これで本当に合格レベルに達することができるのか、その不安

本当に自分はベストを尽くしているか、自己に対する拭いきれない不信

なんとかなる、ならしてみせるという悍気と、

本当に大丈夫だろうか、という弱気との振幅・・・・・


去年の今ごろの日記を見ると、ワタクシは同じように迷い、考えています。

結局、何かしらの結論を出して、これをくぐり抜けたハズなんですが、

いまその答えを思い出そうとしても、思い出せません。

だからまた迷い、考えています。


いや、答えは唯一つのハズなんです。

もう方法論とか、そういう問題ではない。

ただガムシャラにやるしかない。

そうじゃないと人生ひらけない。


でもやっても、やってもまだ不安。

がんばれ、がんばれ。



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