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今夜の番組チェック


税理士試験・受験つれづれ日報
二次元にっき

2002年 3月 13日 (水)  
早起きは3文の得だよなの巻



我々は一日を24等分することしか、時間について何も知らないんだっ

とは、戦国自衛隊県一士の名ゼリフでありますが(追悼・半村良

24等分された一日の多くの部分が、

決められたパターンで占められていることに、皆さんお気づきでしょうか?





例えば、タバコ一本吸うのに約8分かかります。

一日一箱吸うとして、これ、ポーっと過ごせば160分ですぞ。

風呂に入れば、こりゃひとそれぞれでしょうが、大体洗う順番と、

かかる時間は決まってるでしょう。試みに数えてみれば、毎日ほぼ同じ時間を費やしているはずです。

通勤・通学、トイレに行く回数も、体調によりけりとはいえ、大体決まっているはず。

こういうのを生活習慣というのでしょう。

ちなみにこれ変えるには凄いパワーが必要です。





つまり24等分のなかの自由になる時間というのは存外限定されていて、

みんなその合間に仕事をしたり、勉強したりしている訳でして、

そんだから細切れの時間を利用することが重要になるわけですな。





こういうわけで、一日の枠が決まっている以上、朝寝坊は致命的です。

寝ている分だけ、後が押せ押せになるわけですが、

一日の枠が決まっている上に、朝起きれない奴に、夜寝ないだけの根性がある訳も無く、

したがって勉強時間が圧迫されるという悪循環を招くんだなー。





あ、これ自分への戒めのつもりで書いてます。

なにより朝寝坊すると、一日なーんか失敗したっつー、嫌やーな気分になるんだよな。

これがイチバンの弊害だったりして。






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税理士試験・受験つれづれ日報
二次元にっき


2002年 3月 17日 (日)  
受験勉強と心の旅の巻





終日ノートの整理と理論書き。



勉強に限らず、人がなんか向上するためのプロセスは、

壁にぶつかり、その壁を乗り越えるプロセスなんだなーと最近よく思います。



ぼくなんかの場合でも、

去年と比較して、やっぱその乗り越えるべき壁のレベルが若干高くなってきたと実感してます。

ま、そーでなきゃ困るわけなんだが。

ただ壁にぶつかるのを恐れたり、小手先で逃げようとすると、痛い目にあうと思います。

だから受験テク依存は怖い。

急がば回れか、地道がイチバンかということですな。



ところで今話題の(ムネオではなく)アメリカン・タリバン、ジョン・ウォーカーについて、

船橋洋一さんが面白いコラムを書いていました。



ウォーカーの両親は60年代カウンターカルチャー(又はヒッピー文化とも言う)の承継者で、

いわゆるラジカル・リベラリスト。

そんでウォーカーが高校生のとき、タミスカル・ハイスクールなる学校に行かせたんだそーな。

このタミスカル・ハイなる学校は、学級全面廃止、

受講科目もすべて自分で設計し、その成果は教師と一対一で評価するシステムなんですと。

だから学校に行くのは週2−3回という、夢のよーな学校なんですな。



ところが船橋洋一さん曰く、

こういうシステムは好きなこと、やりたいことだけ教われば、

あとは何も知らなくても良い身勝手人間創造欠陥教育であると断じておられます。

つまり自分の知らないこと、弱いこと、一見関係のないことを勉強するのも、

畏れを知る」という重要な教育機能である、と。



畏れを知る」、なーるほどな、であります。



タミスカル・ハイみたいなとこって、

結局他者との競合がまったく無い世界なわけですから、

他者が設定した壁にぶつかるなどということが、まったく無いということです。

だから乗り越える努力も必要ない。



ウォーカーはここでイスラム文化を学び、現在に至るというわけなんですが、

彼自身アフガニスタンに旅立つまでは、いろんな心の旅があったと思います。

ところが旅の行き先がエライ見当違い。

不幸にして彼の人生のなかで、壁にぶつかるという経験をしなかった、

またはそういう場を与えられなかったということが、

つまり彼の心の旅の終着駅を、

国家反逆罪で終身刑か銃殺刑かというところに導いたのではなかろうか。



ぼくなんか毎日受験勉強しながら毎日壁にぶつかっている訳ですが、

意外とそれって幸せなことなのかもねー、などと思う今日このごろであります。



船橋洋一さんのコラム「世界ブリーフィング」はこちらで読めます。

http://opendoors.asahi-np.co.jp/span/briefing/index.htm






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二次元にっき


2002年 3月 20日 (水)  
キャップ君の巻



受験学校にはとっても様々な人々がいます。

年齢不祥な人とか、怪しい人もいっぱいいます



日商簿記の講座には「デュー」という有名人がいるらしい。

常に「マウンテンデュー」を携帯していることが「デュー」が「デュー」たる所以らしいのであるが

(それ自体、けっこうマニヤっくではある)、

このお方、時々アタマをカキむしって教室を飛び出すそーな。授業中に。



ぼくの周りにも、最近授業でよく同席する御仁で、ちょいと変わったのがいます。

何が変わってるって、彼、絶対帽子を脱がないのであります。

授業中も、試験中も。

そこで「キャップ君」と命名します。



いくら受験校だからって、講義中帽子脱がないのは失礼だろ、

などと野暮なことは申しません。(もう言ってるか)



ただ試験なんかで、アタマカッカしねぇーのかな、とは思います。

まーそんな奴はきっとデキねーだろ、と思うのは早計で、

この世界、アタマまっ金々でもデキる奴はデキるので、なんとも言えません。



ただ、たまにキャップ君がぼくの前に座ると、よからぬ想像をしてしまうので困ります。

つまり意地でも帽子脱がないのは、なんか理由があるのではなかろうか、と。



例えば、キャップ君の帽子からはロン毛がはみ出しているのであるが、

もしかしたらテッペンがツンツルテンなのではなかろうか。

(ぼくはこの時、落武者を想像した)



いやもしかしたら、第四惑星のロボット長官のように、

帽子脱いだらネジとかゼンマイ剥き出しで、チックタックいってるかもしれない。

そんでコーヒーぶちまけて、「ぬるい、砂糖も多い!」なーんて駄々こねるかも知れん、どーしよ

ウルトラセブン見たことないひとは、何いってんだかわかんないであろう。)。



最近刺激が少ないせいか、想像の世界に旅立っていく暗い管理人でありました。

さ、理論読も…(現実)








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二次元にっき


2002年 3月 23日 (土)  
他人から受けるエネルギーの巻

小沢征爾のドキュメンタリーを見ました。

マサチューセッツ州タングルウッドに世界中の若い新進音楽家が集まり、

小沢征爾の指導を受けるというものです。



ぼくはまったく音楽を知らないので、

小沢征爾がどんなに偉いのかはよーわかりません。

ただ圧倒されるのは、彼が全身から発するです。

これがどれだけ音楽家に力を与えるのか、ホント計り知れません。

ぼくが思うに、小沢征爾が発するは、

ホントに自分のやってることが好きだからこそ発することができるだと思います。

好きこそモノの上手なれ(お粗末)



月並みなハナシですが、ぼくは受験勉強の本質は自分の怠け心との戦いだと思います。

ホント、これが実は一番キツイ

モチベーションを常に維持するのは、並大抵なことじゃないと今更ながらに実感しています。

税理士試験の場合、これが殆どすべての要素なのではなかろうか。



振り返って考えてみると、モチベーションが落っこったときイチバン効果的なのは、

別に気分転換するとか、遊び倒すとかではなく、自分の原点に回帰することでした。



原点回帰とは、つまりこの勉強を始めた動機に立ち返ること。



始めたときは、将来に希望を燃やし、やる気に満ち満ちていたハズ。

それが長期化して、マンネリ化すると、士気も落ちる。

本気でやってれば、必ず経験するはず。

落ちないヒトも稀にはいるだろうが、そういうヒトはほっといて、ぼくみたいな凡人は落ちる。



そんなとき別に小沢征爾じゃなくとも、受験校なんかで前向きに頑張っているヒトでいい。

そのヒトから受けるプラスのは、ホント計り知れないエネルギーを持ちます。

まさに自分の原点を思い起こさせるから。



そんでいずれそういうを発することができる人間になってみたいなー、と思います。




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二次元にっき


2002年 3月 26日 (火)  
玉砕スパイラルの巻



簿財なんかの試験では、時間配分と共に、最初にどの問題に手をつけるかを

良く吟味せよ、と繰り返しいわれます。



簿記のT講師が推定の問題の解説でいみじくも申しておりましたが、

推定の問題は、いつ手をつけるかが非常に難しい。

初っ端に手をつけて、うまくトントンと進めば(推定問題は、成功すれば勘定の流れに乗ってトントンと進む)、

その年はまずO.K

しかし、初っ端に一発つまづいたならば、その年はまず絶望



これ何をいわんとしてるのかというと、推定に限らず、

試験時間のド初期でケッつまずくと、メンタル的に大動揺&大パニックに陥って、

そのまま玉砕スパイラルに突入するということなのであります。

そんな訳で、いまぼくがやってる上級演習では、

大パニック→死亡という大惨事がよく発生します。



とにかく固定資産、有価証券、社債は必ず取らなきゃならん必須項目なのでありますが、

これで初っ端ケッつまずくと、前述の通り死亡しますので、

目を皿にして、組みし易い奴を偵察します。

これだっつーのを見つけたら、手をつけるのでありますが、

演習では時々、手をつけてから、あちゃーっつーのが良くあります。

こんなときの気分は、まさに対人地雷を踏んづけて、あわわわという感じです。



大体問題に手をつける順番というのは、ヒトそれぞれ結構決まっているようですが、

大体ボリュームと、得意不得意で決めるのが妥当なようです。



逆説的に、簡単なとこだけ手をつけて、トントンと解答できるが故に、

やらなきゃならない固定資産を後回しにしたが末、ハッと気づくと、

なんだこのボリュームは、みたいな状態に陥って、

こりゃ固定資産ヤリきれないぞ、と思った挙げ句タイムオーバー。

しかも殆ど固定資産に配点がきていたという、アホな受験生は、何を隠そうこのぼくです。



とにかく綿密な偵察力と、直感力を磨くのが課題です。






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