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税理士試験・受験つれづれ日報
二次元にっき

2002年 3月  1日 (金)  
簿記と度胸2の巻



試験直前になると、とにかく時間配分が大事と、

それこそ耳にタコができるほど言い聞かさせる。(ミニにタコではない。)




受験生諸氏なら当然知っていることであろうが、例えば簿記論なら、

大問3問構成で、第1、2問が各30分、第3問が60分で合計120分と言いならわされている。

もちろん本試験ともなれば、目は泳ぐは、字はガチガチになるわで、

なかなかこの時間配分を貫徹するのは難しい。

まー、25分、25分、50分で、残りの15分を流動的に使うのが実戦的である。



おい120分にならねぇじゃねーか、とお思いになるであろう。

実は、最後の5分は空白を埋めるのに使いなさい、というのが受験校のご教授なのである。

そんでぼくは前回、あらかじめ5800という数字を決めていき、

最後の5分で忠実に埋めていきました。当たればラッキー

ちなみに原価率は82%と決定しておりましたが、これは使わんかった。




ところで雑談の中で仕入れたハナシなのであるが、

受験生の中には、「ヤメ!」といわれてから、

新たに問題にとりかかる剛毅なお方がいるらしい。

そんで、何回も「ヤメ!」といわれた挙げ句、

次で失格にします」といわれて、ペンを置いたそーな。

どこまでホントかは分らんが、ホントなら相当な胆力の持ち主である。

要はそれくらいの粘りが必要だ、ということなのであろう。



そんじゃあ、ぼくも…、と言いたいところであるが、

どうもぼくには、「ヤメ!」のあと、

ハイ、あんた失格」とダイレクトに言われて、

泣いて試験官に土下座している自分を想像してしまいます。



想像力豊かなのにも困ったもんです。

まー、そんなこんなで、せめて「ヤメ!」2回目までは粘れる度胸をつけたいなー、

と思っている今日このごろであります。



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二次元にっき


2002年 3月  3日 (日)  
ヒトの話はホドホドの巻



理論の書き込み練習や、ノートの整理で一日を過ごす。



受験校などで出している合格体験記を読むと、

ひとそれぞれ色々な勉強スタイルがあるなー、と思う。

これだっ、というスタイルを自分なり確立することが、

まずは受験勉強の第一歩なのでありましょう。

ぼく自身は、だいぶスタイルというかリズムがつかめて来ているな、と思う

ここ最近なのでありますが、

しかし実績がないから、すなわち自信があるわけではない



そこで勢い、雑談なんかの席で、あんたどーしてる?とか、こーしてるとか

そういうハナシになる。みんなもソレゾレ不安を抱えているから。

そういうとき、何科目か合格している人は、色々と知恵を授けてくれる。



が、しかしである。

ケッコウこの知恵が危険なのである。

なぜならそこに行き着くまでの道程が、すべてすっ飛ばされているからである。



勉強に限ること無く、普通の人間ならトライ&エラーを繰り返して

徐々に進歩していくものであろう。

それを短縮するために、そういうヒトの知恵を利用するのは非常に効率的ではある。



ところが、たとえば1年目はチャラリンポラリーンと遊び惚けて駄目でした。

2年目は、ちょっと頑張ってみました。3年目はこれはイカンと工夫しました。

それで4年目で受かりました。などと事細かにいってはくれません。

それをすっ飛ばして、あれをやったこれをやったといわれて、

4年間の出来事をダイジェストされても、

1年目で精一杯やってる奴にこなし切れるわけないよ。



ところがこういう状況にあると、結構真に受けて動揺することがあるんだよね。

ホントにこのやり方でいいのか、とかさ。

だから結論、ヒトの話は程々に

やっぱ進むべき道は、自分で決めるしかないんだもんね。





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二次元にっき


2002年 3月  5日 (火)  
タメイキ大魔王の巻




無くてナナクセ、という言葉がある。

例えば貧乏ゆすりだの、ウソつくときに鼻に手をあてるだの、そんな類。

ミソは、本人は全然気づいていないということ。



税理士勉強しているひとではないのであるが、

自習室に朝早くから来ている常連さんに、とっても気になるひとがいる。

なにが気になるのかというと、それはタメイキ

数ページめくると、ぷふぁぁ

悲壮感あふれていること、この上ない。

こっちの幸せが全部吸い取られそうである。ぷふぁぁ



ぼくは密かにタメイキ大魔王と命名している。

ハクション大魔王がおるくらいだから(おらんか)

タメイキ大魔王がいてもよいのではなかろうか。



前に勤めていた会計事務所の先輩で、K軍曹というひとがいた。

別に大佐でも大将でもよいのだが、なんとなく軍曹。

そんでK軍曹、「おーい、K」なんて所長に呼ばれて

所長室に入っていくことしばし、仕事を言いつかって戻ってくると、

ぼぇあぶぁぁぁぁぁぁ、と

この世の終わりのようなタメイキをつくのである。

まさに筆舌に尽くし難し

さしずめタメイキ銀河帝王というとこか。

毎朝そんな調子であったから、ぼくの幸せは今や風前の灯である。





まー、K軍曹に比べれば、タメイキ大魔王は可愛いもんであるが、

この間ビデオルームでビデオ見てたら、近所からぷふぁぁぁぁ

タメイキ大魔王、ビデオ見ながらタメイキついてたぞ。

あー、幸せが…・・




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二次元にっき


2002年 3月  7日 (木)  
ツケ重しの巻




昨日のプレ答錬、割賦販売でミスこいちゃった。

あんましマニアックな話になってもしょうがないのでありますが、

オーソドックスな問題だと、期首の繰延割賦売上利益

期首の割賦売掛金で割り返すと、

前期の利益率が算定できるのである。

まーそんなもんだと思って読んでください。)

ところがである。なんだよ、利益率出ないぢゃん!



ここからが本題。そういう場合、前述の法則を知っていれば、

あー、期中になんかしょーもない仕訳が入っているんだな、と気づく訳で、

あーだこーだと、そのズレの部分を探し回ることになるわけです。



問題は、その部分を発見するスピード

こういうトコに、いわゆる簿記のセンスがピカリと光るんだと思います。

簿記は99%は努力であると固く信じているぼくではありますが、

やっぱセンスの要素もチョビットあるよ。

ちなみにぼくは、あんましセンスない。だからミスるんです。



小学校の先生をしている友人が前に言っていたのであるが、

まだ自我の未熟な小学校低学年でも、
すでに能力には大きな差がついてるんだそーな。

ぼくなんか小さいときから社会と国語が好きで、算数大嫌い

問題は算数大嫌いなだけじゃなく、

それを克服しようと努力した覚えがトンと無いこと。

小学生の能力の差っていうのは、多分そんなとこじゃないかと思う。



努力っつー能力が先天的に備わっているものなのか、

それとも家庭環境とかそういうとこから来るのかは分らないけれど、

少なくともぼくの簿記のセンスがピカリと光らないのは、

元をたどればそこに行き着くのではなかろうか、などと思うことしばし。



因果応報、うー、実にツケ重し




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二次元にっき


2002年 3月  9日 (土)  
電車勉強の大敵の巻




ぼくはもっぱら電車で理論を覚えているのですが、実は大敵がいるのであります。

それはカップルおばちゃんです。

両者の共通点は、

休みなくシャベリまくる、ということです。

おいおい、思わず聞きいっちまうじゃねーか。



おばちゃんの場合、必ず座るという習性を持っているので、

ぼくの方が隅っこに移動すれば解決です。

問題はカップルであります。

なぜならカップルは隅っこを好むという習性も持ち合わせているからです。



今日なんかも、休日だけにいやーな予感がしたのでありますが、

案の上でありました。

イチャイチャイチャ♂♀

あー、来るな、来ないで・…

見事に目の前に立ちはだかられました。

うちの犬がねぇ♀♂イチャイチャ

ぼくがねぇ♂♀イチャイチャ

おめーらいーかげんにせよ、とはとても言えません。

というわけで思わず聞き入っちまった気弱な筆者でありました。





聞き入ってしまうといえば、この間の高校生の話もイカシてました。

とある始発駅で、一人の勤勉実直そうな小太りの少年が、

いかにも折り目正しく乗車してきました。

高校1年生くらいでしょう。

多分彼はクラス委員長をやらされてます。しかも陰謀で



数分後、同じ制服を着た、いかにもおめぇ悪いだろって感じの

少年A以下3名が乗車してきて、委員長の前の席に座ります。

彼らは同じクラスらしいです。

あの中途半端に知り合い同士という独特の気まずさが漂います。

わかる、わかる。



そのうち少年Aたちは、クラスの女の子の話をし始めました。

それとなく聞き耳を立てている委員長

それに聞き耳を立てている筆者。



そこで、この危うい均衡が破られたのであります。

あろうことか、少年A委員長に話題を振ったのです!



少年A 「OOぅ(筆者註・委員長のこと)、クラスに好きな子とかいる?」

  委員長 「(やや狼狽しつつ)いないよ!

 中学のときは可愛い子いっぱいいたけど」




聞かれもしないこと口走る時って、人間一番怪しい



少年A 「え、じゃO子は?」

  委員長 「・…いや、別に」

少年A「ほんじゃO美は?」

  委員長「(きっぱり)ボクあの子、イチバン嫌い



おめーその子が本命だろ!



などと思わず突っ込みをいれたくなること請け合いだったのでありました。



と、こんな訳で理論が進まなくて全く困ります。

あ、ぼくが悪いのか・…





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